絶対避けたい入場規制！確実にパークにインする方法

ワクワク気分で舞浜へ着いたのに、まさかの入場規制！
まさに天国から地獄へ。
そんな悲しい思いをしないために、事前に対応できる回避策を集めてみました。

なにはともあれ、日付指定パスポート

まず一番確実なのは日付指定のパスポートを購入することです。
日付指定パスポートは、下記五箇所で入手できます。

日付指定有ﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ

• オンライン予約・購入サイト
• イクスピアリ「東京ディズニーリゾート・チケットセンター」
• 東京ディズニーランド「ゲストリレーション・ウィンドウ」
• 東京ディズニーシー　団体チケットブース
• 【パーク外】ディズニーストア（日付指定チケット取扱店）

ｵﾝﾗｲﾝ予約購入ｻｲﾄ

日付指定券の売り切れ

日付保障有りの予約券は下記三箇所で入手できますが、こちらは引換券となります。

• 旅行会社
• ＪＲ
• コンビニエンスストア

当日チケットブースで、入場券と引き換えが必要になります。
混んでいる日はチケットブース、入場ゲートとも長蛇の列になりますので、引換券は二度手間になります。
できれば前売券を手に入れて下さい。

オフィシャルホテルに宿泊する

ディズニーリゾートのオフィシャルホテルは、宿泊者に入場保障があります。
ただし入場規制がかかりそうな時季はホテルも混む時季ですから、早めに予約を取る必要があります。

年間パスポートを購入する

年間パスポートは、入場規制がかかっても入ることができます。
ただ「単パス」と呼ばれるディズニーランド（またはディズニーシー）単独のパスポートの場合です。
２パーク共通パスポートは入場規制がかかると入れません。
近年では２パーク同時に規制がかかることも増えましたので、よく検討してから購入しましょう。

地域限定パスポートを購入する

期間限定・地域限定で購入できるパスポートです。
不定期で販売されますが、入場保障がついている場合もあります。
販売方法もその時によって違いますが、対象の地域の旅行会社、みどりの窓口、コンビニで販売されることが多いようです。
割引もあるので、常にチェックしておくとよいでしょう。

地域限定ﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ

奥の手！スポンサーパスポート

どうしても日付指定パスポートが手に入らなかった時。
最後の手段は、スポンサーパスポートです。

ディズニーリゾートのスポンサー向けのパスポートです。
一般的にはスポンサー企業の従業員しか入手できませんが、第一生命に加入している場合は加入者も購入できます。
まわりにスポンサー企業の人か、第一生命加入者がいないか探してみましょう。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ

「それでも無理だった場合は」

全ての手を尽くしても、日付指定パスポートが手に入らなかった時は。
あきらめて朝早くから並びましょう。
開園二時間前は必須です。

日付指定無しﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ

最後に

残念ながら、週末の夢の国の門は、万人に開くわけではないようです。
日付指定の当日にアクシデントでインできなくても、パスポートが無駄になるわけではありません。
記載されている有効年月日までは、手数料２００円で交換できます。
オンラインで購入すれば、前日の２３；５９まで変更が可能になりました。
ぜひ手間と２００円を惜しまず、早めにパスポートを準備しておきましょう！